【ゆとりの森自然情報:2020年10月】

こんにちは!園地スタッフです。

少し前の日の夕方、西に沈むお日さまへ

雲が渦巻いていました。

まるで二重のらせん階段が立ち昇るように伸びていて、

すこし不思議な景色だったのを今も覚えています。

 

さて、今月も「ゆとりの森自然情報」を更新しました!

ゆとりの森自然情報は、園内で見つけたいきものを紹介する掲示板で、

仲良しプラザ入口正面でお客さんを待っています。

今月は秋らしいトンボの他、

公園ではあまり見かけないチョウがでてきました!

最初は黄色いハネが鮮やかなこのチョウ。

あれっ、この子よく見かけるあのチョウ・・・モンキチョウかな?

こちらがモンキチョウ。ちょっと違いますね。

調べてみたところ、最初のチョウはキタキチョウという別のチョウだそうです。

並べると確かに違う。

しかしさらに調べると、キタキチョウにそっくりなキチョウなるチョウ

いるらしいのです!なんだとー!

模様が似ているのはキタだろう!と思いましたので、ここではキタキチョウとします!

間違っていたらごめんなさいー!

 

他にもこんなチョウがやって来ました。

ムラサキツバメと申します。

どこがムラサキでどこがツバメやねん!鳥っぽい名前しおってー!

わかりますその気持ち。

しかし、ムラサキツバメという名前にはワケがあるんです。

 

まずはムラサキから。

実はこのチョウ、羽を開くと・・・

チラリ・・・

見てください、目の覚めるような紫色が隠されているのです!

いやいや青色じゃないですって!

 

そして、どこがツバメなのかと言いますと・・・

この羽についたでっぱりがツバメっぽいからです。ほ、本当ですってば!

実はこのでっぱり、虫の頭部を模したオトリなのです。

彼らの天敵である鳥は、このオトリを見ると急所の頭だと思い込んで

かじりついてしまいます。その間にチョウは逃げるわけです。

そんなわけで、彼らはムラサキツバメという名前になったそうです!長い・・!

 

他にもゆとりの森を訪れたチョウとして

ウラギンシジミや、

仲良く並んでいるアゲハチョウなどがやってきました。

 

持ち運びできる「自然チラシ」も10月号が出来上がりました。

でんでん虫でおなじみの本名ミスジマイマイを久しぶりに見た気がします。

もしよろしければ、散歩がてら見て下さいませ!

 

 

秋めくヤマトンもどき・・・

◆ここはらはおまけです。

 

晴れた日には色々な赤とんぼ

見ることが出来るようになってきました。

ふと柵を見てみれば、アキアカネが羽を休めていました。

こっそりいたずらしようと指を近づけると・・・?

なんとつかんでくれました。人間と昆虫が手を結んだ瞬間です!

どこで教わったか忘れたのですけれども、トンボの足は目の前のものに

つかまってしまう習性があると聞いた気がしまして、ちょっとやってみました。

これからも生き物同士仲良くやっていきたいものです。

 

 

うげー!花粉でベタベタ!

かゆいかゆい・・・

 

秋と言えば、今年もあの鳥がやってきました。

 

 

モズと申します。

秋になるとやってくる、トカゲやコオロギ、鳥を襲うこともある肉食の鳥です。

バーベキュー広場の花壇柵に陣取り、むき出しの土をにらみつけていました。

 

真剣なまなざし・・・きっと空腹なのでしょう。

これから冬にかけて、ゆとりの森では彼らの鳴き声がよく聞こえます。

もしかしたら、お腹の音も聞こえてくる・・・かも?

 

 

全然関係ありませんけれども水浴びするハクセキレイです。すっきり!

今回の記事はここまでになります。

読んで下さり、ありがとうございます!