【ゆとりの森自然情報:2020年7月】

こんにちは!園地スタッフです。

風が強く、レインコートを叩くように雨が降っています。

雨の日が続きますと、修景池内の通路は水浸しになってしまいます。

滑りやすくなっていますから、通行する際は気を付けて下さいね。

ハクセキレイ「えっ、俺?」

 

さて、今月も「ゆとりの森自然情報」を更新しました!

ゆとりの森自然情報は、公園内でみつけた生き物を紹介する掲示板で、仲良しプラザ入ってすぐ正面にあります。

今回見つけた生き物がこちらになります。

夏らしいムクゲと一緒に、梅雨のじめじめに合わせてチャダイゴケなるものが飛び出ていました。

黒豆をもりつけた茶碗のようなこのチャダイゴケ

コケとか言っちゃってますけれども

れっきとした🍄キノコでして、雨粒が茶碗に落ちると、

中の黒豆が飛び散って、そこから新しいチャダイゴケが生まれるようです。

まるで玩具!おままごとに使っても面白いかもしれません。

 

ちょっとめずらしい鳥もやってきました。

セッカと申します。

草原に住む鳥でして、背の高いススキなどの群落に蜘蛛の糸で編んだ巣を作るロマンティックな奴です。しかし肝心な草原や空き地が減っている事から、だんだん見かけなくなった鳥だそうです。

 

「ワシのナワバリに入りおってー!」

と、ここでセッカ、怒髪天です。

スズメより小さいちびっこい体をめいいっぱい膨らませて、外敵を退けようと懸命に声を轟かせます!

ツバメ「えっ、俺?」

吠えられているのはツバメでした。

ちょっとクチバシが黄色い気がします。若造かもしれません。

「あっちにも外敵がいる・・・ジロジロ」

ひよこ饅頭並みの小さい体を限界まで伸ばすこのナワバリ魂!

なんでもセッカの戦いは、血まみれモノの死闘だそうです。

無茶すんなよ!

そんな彼らセッカの特技がこちら、開脚です!

元々はススキの間を掴むために鍛えた技だそうです。

いずれ、柵の間に巣を作ったり出来るようになるのかな?

 

他にも

役目を終えたパンジーを引っこ抜いていたら、こんな蛹が出てきました!

葉っぱかと思った・・・危うくゴミ収集車の中で羽化させてしまう所でした。

 

グリーンカーテンに吊り下げておいたところ・・・

あらきれい!多分、ツマグロヒョウモンという蝶だと思います!

思ったより美しい奴が出てきてびっくりしました。

ちなみにこいつ、蛹の時に触ってみたら「生きてるんですけどー!!」って

全身ブンブン振ってきました。

虫には慣れていると慢心していた私もさすがに引きました

持ち運びできる自然チラシも出来上がりました。

ムクゲの花は公園北側にあります多目的リンクの近く

きれいに咲いています。

ゴマ粒並みのクロスジヒメテントウなるテントウムシも発見!

もしよければ、散歩がてら見てやってくださいませ!

 

 

◆ここからはおまけです。

 

グリーンカーテンで育てているころたん(ミニメロン)はどうなったかな?

前回はこんなもんだった気がしますが・・・

どん!おおっ、なかなか伸びてきたぞ!

そして裏にまわると・・・

メロンがいっぱい!写っているだけでも6個あります!

風で葉っぱが破れてしまいましたけれども、新しい葉っぱを開いて

たくさん光を受け取っています。大きく育ってくれるといいなあ。

↑全然関係ないですけどツバメです。すやすや!

今回の記事はここまでになります。

読んで下さり、ありがとうございます!