大和ゆとりの森

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【ゆとりの森自然情報:2026年10月】

こんにちは!園地スタッフです。

修景池では、ススキが風にゆられています。

おだやかな天気で、散歩にもスポーツにもちょうどいい季節ですね。

 

さて、今月も『ゆとりの森自然情報』を更新しました!

『ゆとりの森自然情報』は、公園内で見つけた生き物を紹介する掲示板です。

仲良しプラザに入ってすぐ正面にあります。

9月より、生き物をよく見かけるようになった気がします。

まずは昆虫から。

アキアカネと申します。いわゆる「赤とんぼ」です。

ちょっとお疲れのように見えます。どっこいしょ。

最近の寒暖差にやられたのかもしれません。今年は雨が多かった。

雨上がりにはこんなトンボも。アジアイトトンボと申します。

丁度、顔を手で掃除している所でした。長さも2cmくらいでとても小さく、

飛んでいる姿は、まるで妖精のようです。

結婚飛行している所も見つけました。ハートのかたち?

 

秋が深まり、残された花にはチョウが集まります。

ヤマトシジミと申します。ヤマハギの花をつついてミツ集め。

逆さでもおかまいなしに吸います。空腹は重力に勝る!

もう一匹、逆さのチョウを発見。ウラナミシジミと申します。

こちらもミツを求めてヤマハギの花へ。空腹!食べずにはいられない!

しかし・・・そこに忍び寄る敵が!

ハラビロカマキリです。

一見すると見つけられない位、ヤマハギになじんでいます。やっぱり逆さ。

逆さブームのヤマハギからお届けしました。

 

植物も見てみましょう。

秋の名物、エゴノキの実を見つけました。コーヒー豆みたい。

物欲をそそります。

エゴノキの場所は修景池北西。今年はドングリもよく見つかりますので

おドングリ持ちになるチャンスかもしれません。

なんかブラシみたいな雑草がありました。チカラシバと申します。

根っこが強くて引っこ抜けないからこんな名前だそうです。

それにしても、なんといいますか・・・グワーッ!という見た目です。

ちなみに、よくみかけるねこじゃらし、ことエノコログサはこちら。

個人的にはこれぐらいの大きさの方が可愛くて好みです。

 

鳥も見てみましょう。

エノコログサを食べているのはスズメ。

スズメはこの季節、冬を越すエネルギーを蓄えるためによく食べます。

食事中のスズメを見かけたら、冬越し出来るよう応援してあげて下さい。

中規模多目的スポーツ広場付近では、モズを発見。

大声で鳴いて縄張りをアピールしていました。

それにしても、大きな口だ・・・目元近くまで開くぞ。

 

あっ、あの鳥は!

チョウゲンボウと申します。ハヤブサの仲間で、虫や小鳥を狙います。

この写真の少し前、このチョウゲンボウはカラスに追われていました。

右側がチョウゲンボウ。

カラスにとって、彼らはヒナを狙う天敵ですので、見かけ次第追い払います

しかし、この日はチョウゲンボウが粘り強く避け続けた末、

疲れたカラスが場所を譲るという、珍しい状況でした。

そんなわけでチョウゲンボウ撮影タイムが訪れました。かわいい。

なかなか止まっている所は見られないので、とにかく撮影します。

顔のアップ。かわいい。

チョウゲンボウはインコに近い鳥なせいか、クチバシが小さくかわいいです。

羽づくろいも撮影してみました。いいよいいよー!(動画です)。

たっぷり写真を撮らせてくれました。ありがとうチョウゲンボウ。

 

今回生き物を見つけた場所を、地図に記してみました。

散歩のときに、見ていただけましたら幸いです。

 

持ち運びできる『自然チラシ』も出来上がりました。

ふと見上げたら、ダイサギが空をふわふわ飛んでいました。

もしよければ、散歩がてら見ていってくださいませ!

 

出番のなかったムクドリの写真で、今回の記事は以上になります。

ここまで、読んでくださり、ありがとうございます!