【ゆとりの森自然情報:2020年8月】

こんにちは!園地スタッフです。

梅雨が終わり、大和山は晴れ渡っています。

一か月前は曇り続きだったことが嘘のようです。

しかしながら直射日光を浴びたふわふわドームの温度は、な、なんと40℃!!

ドームだけではなく公園内もとても暑くなっております。

ゆとりの森にお越しの際は、どうか飲み物をお忘れなく!

 

さて、今月も「ゆとりの森自然情報」を更新しました!

ゆとりの森自然情報は、公園内で見つけた生き物をちょっぴり面白く紹介する掲示板で、

仲良しプラザに入ってすぐ正面にあります。

夏らしく様々な生き物が顔を出してくれました。

 

公園内でよく見ることが出来たのは、このジャノメチョウです。

7月の終わりから8月の中頃にやってくるこの蝶は、

ハネの目玉模様から、こう名付けられたそうです。

 

ハネの外側に目玉模様を持つと、鳥は目玉模様を狙ってつつきます

どうやら、鳥は目玉を急所として狙う習性があるようです。

ジャノメチョウは翅の目玉模様がつつかれている隙に、逃れる事が出来るのです。

 

目玉模様にはもうひとつ、鳥を脅かす効果がある場合もありますが

ジャノメチョウのハネはボロボロな事が多いため、

彼らは目玉模様を「おとり」として持っているのだと思います。

 

 

雑草の花もかわいらしいです。

花壇などに咲いているのはツユクサ

青い花びらが目を引きます。

万葉集にも詠まれる程昔から親しまれていたそうで、当時は「ツキクサ」と

呼ばれていたそうです。

臨時駐車場で見つけたのはアサガオ?いいえ、これはヒルガオといいます。

アサガオは秋になると枯れてしまう一年草ですが、このヒルガオは根っこだけでも

生き延びることが出来る多年草です。

放っておくと地中が白い根っこだらけになってしまう恐ろしい雑草でもあります。

でも花はかわいいです。

 

大和市の鳥もやってきました。

オナガといいます。

名前の通り尾が長い…って自分の体より長いのね!

そんなに長いと邪魔にならないのかな。写真でも、地面につかないように

無理やり尾をあげているように見えませんか。

ちなみに近づいたところ「ギャァアーーッ!!」と美しくない声で警告されました。

 

へんな奴もやってきました。

アマガエルです。なんで!?

サザンカの葉の上にたたずんでいました。

どうしてこんな場所にいるんだろう?

アマガエル自身もわかってなさそうな顔をしていました。ゲコッ。

持ち運びできる自然チラシの8月号も出来上がりました。

臭くて有名なへクソカズラなんかも、花を見てみれば意外と素敵。

散歩の途中、見て頂けましたら幸いです!

 

 

◆ここらはおまけです。

前月までは調子が良かったころたん(ミニメロン)でしたが・・・

病気がちになってしまい、葉っぱをたくさん落とすことになりました。

しかし!

メロンは無事に収穫出来ました

声をかけて下さった皆様、ありがとうございます!

驚いてもらったり、喜んでもらえますと、育てている私もうれしいです。

 

今年はじゃんけん大会ではなく、抽選でお渡しする形になりました。

応募期間は・・・・す、すみません過ぎてしまいました。

来年はじゃんけん大会、出来るといいなあ。

 

ある日の巡回中、

一羽のヒバリが暑そうに口を開いていました。

おやっ?なぜだかしゃがんて体をこすり合わせています。

ここじゃ土が足りないぜ!と花壇に入ってエキサイティング!

どうやら「砂浴び」をしているようです。

こうやって土を被ることで寄生虫を落としたりするそうですが

むしろ汚れるのでは・・・と書いていながら思ってしまいました。

 

別の日、サルスベリの木の下で草をむしっていると、なにやら頭上がうるさいです。

見上げるとそこにはメジロのヒナが!巣立ったばかりでしょうか。尾が短いです。

一羽だけでいる様子も見つけました。目の周りが白くありません。

これから白くなるのかな?

 

別の日、多目的リンクにて・・・

二匹のジャノメチョウが向き合って木の汁を飲んでいました。

人間の私から見ればちょっといい雰囲気に見えますけれども、

当の本人たちはこの汁をめぐって争っていたのかもしれません。

一触即発!絶対に渡さんぞー!

 

切ない瞬間にも巡り合いました。

「あー!オレのメシーー!!」

これも世の定め・・・

あとで後ろのヒナもごはんをもらってました。よかったね!

 

今回の記事はここまでになります。

読んで下さり、ありがとうございます!